工房名『金細工(カンゼーク)』は沖縄の言葉で金属工芸を意味し、『まつ』は故郷沖縄に帰りたがっていた祖父の名をつけました。消えてしまったような琉球錫文化ですが目を凝らしてみると焼物や舞台、言葉などあらゆるところに大切にされていた痕跡は残り、その可能性は今も失われてはいませんでした。 工房では琉球金工品の研究や復元製作のほか、琉球錫文化の新しいカタチを提案しています。また、不定期に開催しているワークショップでは制作体験だけでなく「当時の使い方」や「高度な製作技術」の話など琉球錫器の歴史を今に伝える活動もしています。
お知らせ
- 2022年12月09日
- 【WS】1/9『万國津梁の鐘、名工に倣う』《沖縄県立博物館美術館》
- 2022年11月17日
- 【トーク】11/20沖縄食文化フェスティバル《名護市》
- 2022年11月11日
- 【WS】12/2&3『錫の酒器づくり』《てんぶす那覇》
- 2022年11月11日
- 【取扱店追加】『かさねあわせ』(品川区戸越)
- 2022年10月18日
- 【取扱店追加】琉球COLLECTION叶(宮古島市)
- 2022年10月18日
- 【WS】11/13市民講座『錫でまめ皿づくり』《宜野湾市立博物館》

ブログ
- 2023年01月20日
- 『琉球競馬ンマハラシー』のメダルを納品しました
- 2023年01月20日
- 伊平屋島でワークショップをしてきました
- 2023年01月06日
- 大学で琉球錫文化
- 2023年01月05日
- 兎年
- 2022年12月09日
- 【WS】1/9 梵鐘のつくりかた《沖縄県立博物館美術館》