工房名『金細工(カンゼーク)』は沖縄の言葉で金属工芸を意味し、『まつ』は故郷沖縄に帰りたがっていた祖父の名をつけました。消えてしまったような琉球錫文化ですが目を凝らしてみると焼物や舞台、言葉などあらゆるところに大切にされていた痕跡は残り、その可能性は今も失われてはいませんでした。 工房では琉球金工品の研究や復元製作のほか、琉球錫文化の新しいカタチを提案しています。また、不定期に開催しているワークショップでは制作体験だけでなく「当時の使い方」や「高度な製作技術」の話など琉球錫器の歴史を今に伝える活動もしています。
お知らせ
- 2025年04月12日
- 【WS】5月5日(月)琉球菓子を楽しむお皿づくり《ゆいまーる沖縄本店》
- 2025年04月09日
- 【WS】5月3日・4日『金細工お守り作り体験』《首里城公園》
- 2025年02月20日
- 【出店】2/28~3/2 沖縄市工芸フェア
- 2024年12月31日
- 2024年も大変お世話になりました。
- 2024年08月24日
- 【WS】9月7日㈯・8日㈰『泡盛と幻の工芸』 ~オリジナルの盃で味わう泡盛~ 《わしたショップリンクスウメダ店》
- 2024年08月24日
- 【出品】ビームス神戸『OKINAWAN MARKET 2024 AT KOBE』

ブログ
- 2025年04月18日
- 5月5日ワークショップ作例の紹介です
- 2025年04月12日
- 【WS】ゆいまーる沖縄で錫のお皿づくり
- 2025年04月09日
- 【WS】5月3日(土)と4日(日)今年も首里城で体験イベント開催
- 2025年02月20日
- 【出店】沖縄市工芸フェア2025(2月28日~3月2日)
- 2024年12月31日
- 2024年もお世話になりました。