スズ(錫)のワークショップ(12月11日と12日)











泡盛の蒸留器から最上級の酒器にまで使用されてきた金属、錫(スズ)。

その知られざる琉球錫文化についてのトークと純錫で食器や酒器をつくるワークショップを開催します。

100年以上前に沖縄でつくられていた錫器も登場するので直接触れる貴重な体験もできます。

事前予約制です。(先着順)

・12月11日(土) ①10:00~12:00
          ②14:00~16:00
    12日(日)  ①10:00~12:00
          ②14:00~16:00
    *各回6名様まで 

・場所:ゆいまーる沖縄本店
  沖縄県島尻郡南風原町宮平652  

・料金:おひとり様5,500円(材料費込)

お申込み・お問い合わせ先   
 ゆいまーる沖縄 本店
 沖縄県島尻郡南風原町宮平652
 営業時間 11:00-18:00
 定休日  木曜
 tel 098-882-6995 (担当:小谷、松田)

・Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/427406575576221/


 *お電話、Facebookメッセージ、店頭にて受け付けます。
 *Facebookのイベントページにて参加ボタンを押しただけではご予約完了とはなりません。
 *Facebookメッセージにてご連絡の場合は営業日に確認の上ご返信申し上げます。









好きな形の錫板を選び、たたいて作る錫のお皿。

金へんに易しいと漢字で表す通り、錫(スズ)は加工がしやすい金属です。
世界に1つだけの錫のうつわをつくりませんか。


錫(スズ)は銀色で美しいうえに腐食に強く、泡盛の芳醇さを引き立てる特徴もあることから上等な祭祀道具や酒器として大切に扱われてきました。それら錫器を製作していたのはシルカニゼークとよばれる琉球の職人たち。その技術は何百年も受け継がれていましたが、100年ほど前に途絶え、琉球錫文化とともに忘れ去られていきました。


泡盛の蒸留器から最上級の酒器にまで使用されてきた金属、錫(スズ)。その知られざる琉球錫文化についてのトークと純錫で食器や酒器をつくるワークショップを開催します。100年以上前に沖縄でつくられていた錫器も登場するので直接触れる貴重な体験もできます。

 

 

2021年11月12日